国家神道と国体論に関する学際的研究―宗教とナショナリズムをめぐる「知」の再検討―

(日本学術振興会平成27~29年度科学研究費助成事業(基盤研究(C))、研究代表者:藤田大誠 研究課題/領域番号:15K02060)

2018-01-01から1年間の記事一覧

公開学術シンポジウム「近代における神社の造形と《固有性》の問題」(平成30年10月27日)の御案内

建築史・都市史専攻の青井哲人さん(明治大学理工学部教授)がコーディネートされた、これまでに類例の無い、興味深いシンポジウムのお知らせです。 下記を御参照の上、是非御参加いただければ有り難く存じます(申し込み制)。 medium.com 公開学術シンポジ…

第11回国家神道・国体論研究会「慰霊・追悼・顕彰とナショナリズム」の報告

本科研共同研究では、平成29年11月25日(土)14:00~18:00、第11回国家神道・国体論研究会「慰霊・追悼・顕彰とナショナリズム」を國學院大學たまプラーザキャンパス1号館306教室において開催した。多様な分野の研究者16名が参加し…