読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

国家神道と国体論に関する学際的研究―宗教とナショナリズムをめぐる「知」の再検討―

日本学術振興会平成27~29年度科学研究費助成事業(基盤研究(C))、研究代表者:藤田大誠 研究課題番号:15K02060)

本共同研究の概要

日本学術振興会平成27~29年度科学研究費助成事業(基盤研究(C))
国家神道と国体論に関する学際的研究―宗教とナショナリズムをめぐる「知」の再検討―」
(研究代表者:藤田大誠 研究課題番号:15K02060)

KAKEN — 国家神道と国体論に関する学際的研究―宗教とナショナリズムをめぐる「知」の再検討―

 1 研究組織

研究代表者
藤田大誠(國學院大學人間開発学部教授)近代神道史、国学日本教育史・体育史

研究分担者
小島伸之(上越教育大学大学院学校教育研究科准教授)日本近代法史、憲法、宗教社会学
山口輝臣(東京大学大学院総合文化研究科准教授)日本近代史
昆野伸幸(神戸大学大学院国際文化研究科准教授)近代日本思想史

連携研究者
藤本頼生(國學院大學神道文化学部准教授)近代神道史、宗教社会学
菅 浩二(國學院大學神道文化学部准教授)宗教学、近代神道
齊藤智朗(國學院大學神道文化学部教授)宗教学、近代神道
宮本誉士(國學院大學研究開発推進機構准教授)近代日本思想史、国学
塚田穂高國學院大學神道文化学部兼任講師)宗教社会学
畔上直樹(上越教育大学大学院学校教育研究科准教授)日本近代史、地域史
青井哲人明治大学理工学部准教授)近代建築史、都市史
寺田喜朗(大正大学文学部教授)宗教社会学
高橋典史(東洋大学社会学部准教授)宗教社会学
小川原正道(慶應義塾大学法学部教授)近代日本政治史、政治思想史
井上兼一(皇學館大学教育学部准教授)日本教育史
田中 悟(摂南大学国語学部准教授)政治学、宗教学
平山 昇(九州産業大学商学部准教授)日本近代史

研究協力者
今泉宜子明治神宮国際神道文化研究所主任研究員)比較文化
柏木亨介(重監房資料館学芸員)日本民俗学
北浦康孝(早稲田大学大学史資料センター非常勤嘱託)日本近代史
金子宗德(里見日本文化学研究所所長、亜細亜大学非常勤講師)日本国体学
河村忠伸(秋葉山本宮秋葉神社権禰宜國學院大學研究開発推進機構共同研究員)近代神道
福島幸宏(京都府立図書館総務課企画調整係副主査)近代史料学

 2 研究目的

 本研究は、近代日本の宗教とナショナリズムをめぐる「知」の実態(様々な担い手による信仰・思想・学問構想とその現実)に関する学際的再検討を行うことにより、これまで各々別個に展開してきた「国家神道」研究と「国体論」研究を有機的に接合し、近代日本宗教史に関する学際的アリーナ(討議場)の構築と当該主題における新たな議論の方向性を提出することを目的とする。
 具体的には、①神道国学や「右翼在野神道」の関係者を中心に、仏教キリスト教新宗教、学校教育等の担い手による「神道的国体論」関連出版物の調査・検討を行うとともに、②「国家神道」や「国体論」に関する重要な業績を持つ諸専攻の研究者で構成される学際的研究組織を立ち上げて研究会を積み重ね、その成果を公開シンポジウムや報告書刊行によって広く発信する。

 3 研究計画・方法

 研究計画・方法の柱は、①「神道的国体論」関係史料の調査蒐集・検討、②学際的アリーナ(討議場)としての全体研究会の開催と研究発信であり、いずれも研究代表者の藤田大誠が統括する。
 ①については、國學院大學所属メンバーを軸とする「国家神道・国体論研究会」を組織して、「神道的国体論」に関わる神道国学系人物や団体の出版物(書籍、雑誌)の調査蒐集・検討を行い、また、他機関所属メンバーと協力して、仏教キリスト教新宗教、学校教育等の担い手による「神道的国体論」をも調査・検討し、「神道的国体論関係文献目録・解題」を作成する。
 ②については、学際的研究組織を立ち上げて各メンバーが事例研究に取り組み、次年度まで各2回開催する「宗教とナショナリズム研究会」で「国家神道」研究と「国体論」研究を接合すべく議論を積み重ね、最終年度には公開シンポジウムや報告書刊行によって広く研究発信を行う。

 4 これまでの公開研究会

第2回宗教とナショナリズム研究会 – 國學院大學

第1回 宗教とナショナリズム研究会(公開研究会) – 國學院大學

第7回国家神道・国体論研究会 – 國學院大學

第6回国家神道・国体論研究会 – 國學院大學

第5回国家神道・国体論研究会 – 國學院大學

 

 

広告を非表示にする